スラムダンク【86点】

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ストーリー キャラクター 世界観 読みやすさ 合計
9 8 9 8 8 86
意外性 臨場感or迫力 お薦め度 全体性 面白さ
8 7 9 8 9

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書評

 言わずと知れた日本を代表するスポーツマンガ。
 不良少年だった主人公である桜木花道は、バスケットボール部キャプテン赤木剛憲の妹である赤木晴子に一目惚れし、それが縁となりバスケ部に入部する。全くのド素人であったが、持ち前の体格と運動能力、そして練習によってチームに欠かせない存在になっていく。
 汗の一粒まで書き込み、選手の息遣いまでもがこちらに伝わってくる圧倒的な画力のマンガであり、それがはっきりと分かるのが最終話である。何はともあれ最初から最後まで読んでもらいたい。それだけで全てが分かるマンガだと言える。

 

評価点数の詳細を読む(ネタバレを含みます)

徹底評価

絵  9点

絵は巻を重ねるごとに上手くなっていった。
読みやすい上にきれいな絵である。

ストーリー  8点

不良だった主人公がスポーツに打ち込むというストーリー。
分かりやすいストーリーでありこちらも高評価。

キャラクター  9点

キャラクターは素晴らしい出来栄え。
主人公チームはもちろんだが、敵チームにも魅力あるキャラクターが揃っている。

世界観  8点

バスケマンガとして社会現象を起こした。
世界観はしっかりと作りこまれており、その魅力によってバスケを始めた人も多い。

読みやすさ  8点

絵とストーリーがよくできており、読みやすさも高評価である。
話のテンポも良い。

意外性  8点

海南戦での敗北と、マンガ自体がそこで終わるのかという意外性でこの点数。
改めて考えてみるとあそこで終わることも良かったのかもしれないが、当時は衝撃的だった。

臨場感or迫力  9点

試合の迫力は十分に描かれている。
バスケットのしんどさというものが、選手の汗の描写で分かりやすく印象付けられる。

お薦め度  10点

バスケを知らなくても読んでおくべき作品。
男女問わず間違いなくお薦めできる。

全体性  8点

マンガは終わりが重要だという自論があるが、それに照らすと素晴らしい幕引きだったように思う。
もう少し連載を続けてほしかっという思いもあり、この点数にした。

面白さ  9点

スポーツマンガとしてトップクラスの面白さではないだろうか。
絵、ストーリー、終わり方、読みやすさのどれをとっても高い水準でまとまっている。

合計  86点

 バスケには全く興味がなかったが、このマンガを読んでからゲームまで買って遊んだのを覚えている。 スポーツの楽しさ、仲間の大切さ、夢を諦めない強さ、そしてマンガという文化の素晴らしさを伝えてくれているように感じる。 何度も書いているが、マンガは終わり方が重要であると再認識させられる。続きを読みたいという状態で幕を下ろすことで、これからもずっと読者がマンガの最終回より先のシーンを思い描くと思う。それら全てが語り継がれていくだろう。

個人的な見所

 仙道が好きだ。ひょうひょうとして、それでいて実力十分。 リーダー意識を自ら習得し、さらなる高みに上っていくだろうと思わせてくれた。流川より少し上手いという設定も絶妙だった。

 

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