今日からヒットマン【78点】

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合計 ストーリー キャラクター 世界観 読みやすさ
78 7 8 7 10 8
意外性 臨場感or迫力 お薦め度 全体性 面白さ
7 8 8 7 8

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書評

 食品会社に勤務する平凡なサラリーマンである稲葉十吉は運転中に凄腕のヒットマンである通称「二丁」に遭遇する。瀕死の重傷を負っていた二丁は自身が仕事を請け負う犯罪組織である「コンビニ」に連絡し、ターゲットが死亡しなければ十吉とその家族を殺すように依頼して死亡してしまう。十吉は自分と家族を守るためにサラリーマンとヒットマンの二重生活に足を踏み入れる。
 平凡な生活から一転、ヒットマンとしての仕事を行い始めるという設定が斬新なこの作品。描写についても派手な銃撃戦の中に緻密な描き込みやリアルな設定が織り交ぜられており、ワンアイデアのみの作品ではないことは読めば証明されるだろう。普段見ることのできないヒットマンの世界を哀れな十吉に同情しながら読んでもらいたい。

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徹底評価

絵  7点

うまくまとまっていると言える。
銃撃のシーンなどは独特のタッチで表現されている。

ストーリー  8点

独創性があるストーリーでおもしろい。
サラリーマンがヒットマンとの二足のわらじという設定は新鮮だった。

キャラクター  7点

ストーリーにインパクトがある分、キャラクターが弱く感じてしまう。
内容に比較して登場キャラも多かったのであまり覚えていない。

世界観  10点

ここは文句なし。
独自の世界を創ったといっても過言ではない。

読みやすさ  8点

楽に読み進むことができる。
アダルトなシーンが多いので、公共の場では読みにくい。

意外性  7点

設定や世界観には意外性が多かった。
しかし、読み進むうちに慣れてしまったのか、あまり感じなくなったように思う。

臨場感or迫力  8点

迫力十分。銃撃のシーンなどはとてもよかった。
ライフルでの戦いも撃ち合いがないにも関わらず盛り上がることができた。

お薦め度  8点

他にない設定と展開でお薦めできる作品。
アダルトシーンも多いので万人受けしないために少し減点。

全体性  7点

どこに着地させるのかと思ったが、予想通りバタバタと終わってしまった。
もう少し余韻があって終われるとよかったように思う。 日常のシーンなどが欲しかった。

面白さ  8点

印象深い作品である。
素直におもしろい。 しかし間延びした感が否めない。

合計  78点

 最初に読んだ時はおもしろいマンガがでてきたと思った。 そのまま読み進めたのだが、完結巻を買うまでに2~3回挫折した。 途中で読みたいと思う意欲がなくなってしまうのだ。 目の前のイベントをのりきる系のマンガに多い私の現象である。 コナンや天牌といったマンガも定期的に購入せずに忘れた頃にふと買い足す。 設定や世界観は秀逸だったのだが、大きなストーリーとしての軸が欲しかった。 しかし、まずまずの高得点を出していることが証明しているようにおもしろいマンガの一つである。

個人的な見所

 サラリーマンだけでも大変なのに副業としてヒットマンもこなす主人公には脱帽である。 守るものがあると人間はここまで強くなれるものなのだと学んだ。

 

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