ブラックキャット【68点】

[ad#kijiue]

 

 

合計 ストーリー キャラクター 世界観 読みやすさ
68 8 7 7 6 8
意外性 臨場感or迫力 お薦め度 全体性 面白さ
5 7 7 6 7

*スマートフォンでご覧の場合は表を左右にスクロールしてください

書評

 秘密結社クロノスの精鋭部隊に所属していたトレイン=ハートネットはブラックキャットという呼び名で呼ばれていた。犯罪人などを捕まえる掃除屋のミナツキ=サヤと出会い影響を受けたため、トレインはクロノスの暗殺者としての地位を捨てることを決める。しかしかつてのクロノスの相棒クリード=ディスケンスはそれに不満を覚え彼女を始末する。その後トレインは彼女と同じ掃除屋を務めながらクリードの行方を追っていく。
 ジャンプには珍しい銃を武器にした主人公。設定、ストーリー、キャラ、武器等が高い水準でまとまっている作品といえる。安心して王道バトルマンガに身を任せられるこの作品は読んでおくべきであると言える。

試し読みをする
外部サイト「ソク読み」

 

評価点数の詳細を読む(ネタバレを含みます)

徹底評価

絵  8点

少年マンガらしい絵でまとまっている。
悪くはないのだが、やや特徴がないようにも思ってしまう。

ストーリー  7点

暗殺者だった主人公が表の世界で生きていくという少年マンガでよくあるストーリー。
ライバルのクリード一辺倒になってはしまったが、入り込みやすいストーリーである。

キャラクター  7点

もっと作りこむことができたように思う。 ややキャラが弱い。
ストーリーがあっさりだったのが影響しているかもしれない。

世界観  6点

良くも悪くも少年マンガ。
悪くはないが特別優れているというところでもないように感じる。

読みやすさ  8点

絵にクセがなく、ストーリーも分かりやすいので読みやすい。
テンポも良いので高評価。

意外性  5点

もう少し意外性が欲しかった。
納得のまま読み進めてしまう。

臨場感or迫力  7点

戦闘シーンはまずまず。
主人公の武器が銃なのでやや迫力に欠けたが、SF的な能力が追加されてからは迫力が増した。

お薦め度  7点

バトルマンガの模範のような印象。
読んで損はしない。

全体性  6点

全体としては何とかまとまったという印象。
というかクリード編だけまとまった。

面白さ  7点

かなり期待していたのだが、期待したまま終わってしまった。
可能性を感じていただけにもったいない。

合計  68点

 私は王道の少年マンガが好みである。 そのためこういったタイプのマンガが好きだ。 主人公が弱いものを助け、自分より強い敵に立ち向かう。修行をして強くなり、ライバルを味方につけ、本当の敵を倒す。 そういった内容に近いマンガなのだが、もう少し濃い味付けがほしかった。 ナンバーズなどうまい設定をもってきたのだが活かしきれなかった印象である。 クリード編を早めにたたみ、新しい設定のストーリーに進むべきだったように思う。

個人的な見所

 ナンバーズの2番目のやつはかっこよかった。 あのあたりはワクワクして読んでいたのだが、それ以降盛り上がらなかった。 飛び道具系をもつ敵が多すぎた。バズーカで相手を殴るやつもいたような気がする。 キャラは見た目で差別化できていたために突拍子もない武器でなくてよかった。 少年マンガは打撃系の武器が重要であると再認識したマンガである。

 

記事をたたむ

 

 

[ad#kijishita]