GANTS(ガンツ)【70点】

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合計 ストーリー キャラクター 世界観 読みやすさ
70 7 8 6 8 7
意外性 臨場感or迫力 お薦め度 全体性 面白さ
8 8 8 4 6

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書評

 普通の高校生である玄野計は地下鉄のホームで小学生時代の友人である加藤勝と出会う。正義感の強い加藤は地下鉄の線路に落ちてしまった人を助けようと線路に降り、玄野もそれを手伝いに線路に降りたが、そこに電車が進入してきたため、彼らは逃げることができず轢かれて死んでしまう。しかし死んだと思った二人はマンションの一室で目が覚める。その部屋には同じような死んだ人間と、ガンツとよばれる大きな黒い球が置かれていた。そこから彼らの非日常が始まっていく。
 映画化もされたド派手なSFアクションマンガ。独特な世界観と一風変わった画風で見るものを魅了する。まるで一つのハリウッド映画を見ているようなそんな感覚にさせてくれるこの作品を読まずにはいられない。

 

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徹底評価

絵  7点

マンガの絵としては平均点ほど。 動きのある絵がマンガっぽくなく印象は良くない。
しかし、CGによって制作されているためか背景やモノの描写は際立っていた。

ストーリー  8点

問答無用にミッションに参加させられ、それを命からがらクリアしていくというストーリーは興味深かった。
宇宙人との戦争は良いのだが、あまりにも最後が尻すぼみになってしまい、評価点は高いのだが残念な気持ちが大きい。

キャラクター  6点

絵の問題かもしれないがキャラクターに感情移入できず、点数としては平均点程度。
宇宙人や超能力者、吸血鬼などキャラの特徴がうるさすぎてわかりにくい。

世界観  8点

何か異質な世界での出来事に思えるのだが、現実を描いているという不思議な感覚。
良いか悪いかは置いておいて、世界観は十分に作られている。

読みやすさ  7点

セリフが少なく、コマが大きい。
そして線の太さが均一のために読みやすいことは読みやすい。

意外性  8点

仏像のストーリーであれだけの死者が出るのは意外だった。
そして、中盤から話の意味が分からなくなり始め、急展開のタネ明かしとエンディングの意外性はとてつもない。

臨場感or迫力  8点

モノの書き込みがハンパないため迫力はある。
ただ、無音映画を見ているようで臨場感に少し欠けた。

お薦め度  8点

間違いなく読んでおくべき作品ではある。
他の作品とは一線を画した異質な作品であると言える。

全体性  4点

本当にこれだけ引っ張って、あの終わり方かと言いたくなるほどの無念さ。
何かもっと急転直下の出来事があってほしかった。

面白さ  6点

ハードルが上がった分、たたみ方が難しくなったかもしれない。
スラムダンクやうしおととらのような盛り上がるクライマックスが欲しかった。

合計  70点

 読み始めた時は「何だこのマンガは?」と思い、毎週立ち読みしていた。 宇宙人との最終戦争も、早く次が読みたいと思っていた。 その結末が、他宇宙人による働きかけによるもので、最後はなぜか敵との一騎打ちで、今まで地球人にボロクソに言われていたのが拍手喝采になる。 まるで納得できない最後だった。 ところどころの設定や描写などは素晴らしいセンスを感じるだけに、何とかならなかったのかと思ってしまう。

個人的な見所

 結局、吸血鬼とは何だったのか?

 

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