遊戯王【69点】

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合計 ストーリー キャラクター 世界観 読みやすさ
70 7 5 8 10 8
意外性 臨場感or迫力 お薦め度 全体性 面白さ
5 7 7 5 8

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書評

 ゲーム好きの普通の高校生だった武藤遊戯はある時、古代エジプトから伝わる「千年パズル」という闇のアイテムを完成させたことにより、もう一人の別の人格が作られてしまう。そのもう一人の人格によって悪人たちとゲームで戦い、罰ゲームを与えることによって罰していく。そのもう一人の人格とはどこからやってきてどんな人間だったのか。マジック&ウィザーズというカードゲームからその謎が少しずつ解けていく。
 日本のみならず世界でも圧倒的人気を得たカードゲームを生んだマンガ作品。当初はカードゲームを主体とした内容ではなかったが、モンスターのデザインやルールの分かりやすさなどから人気となった。マンガという枠から大きく飛躍した稀有な作品と言える。

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徹底評価

絵  7点

アメコミ調のモンスターが印象的。
マンガの絵としてはまあまあの評価。

ストーリー  5点

ストーリーにあまり着目して読んだことがない。
ファラオに関係する話で始まったが、途中のカードゲームの印象が強すぎてストーリーが全くわからなくなった。

キャラクター  8点

人間キャラはほとんどおまけのような印象。
カードのキャラクターはとても個性的で良い味がでている。

世界観  10点

遊戯王という世界観を作り上げた。
日本にカードゲームをこれだけ浸透させた影響力はすごい。

読みやすさ  8点

バトルはスピーディで読みやすい。
カードのルールもそこまで難しくなくおもしろかった。

意外性  5点

特別、評価するような意外性はない。
獏良がここまでひっぱられるキャラで、しかもラスボスになるという意外性はあった。

臨場感or迫力  7点

カードバトルの迫力はまずまず。
カード以外のゲームもそれなりにおもしろいところはあった。

お薦め度  7点

評価が難しい。
カードゲームマンガとすればお薦めできるがマンガ作品としてみると内容がやや偏っている。

全体性  5点

最後の神官どうしのストーリーがどうしても必要ないように思う。
マンガをうまく完結させるために必要なのだろうが、個人的には全く盛り上がらなかった。

面白さ  8点

あのカードゲームを生み出したマンガとして高評価。
一時代を築いたといっても過言ではない。

合計  70点

 あくまでもマンガの点数なのでこの評価になった。 カードゲームとしての評価ならおもしろかったように思う。 ただのカードゲームではなく遊戯王というカードゲームを作り上げてしまった。
 マンガの内容としてはどうしても最後のストーリーが気になってしまう。 話を短くまとめて、たためばよかったのではという思いが消えない。 カプセルモンスターやサイコロのゲームもマンガとしてはおもしろかった。 マンガ作品として評価するには難しい作品である。

個人的な見所

 先攻を強制的に奪ったり、明らかに今付け加えたかのようなルール設定など、振り返るとつっこみどころ満載なのだが当時はおもしろかった。 カードのキャラクターと見せ方がとても上手である。 変則のタッグ戦や4人同時対戦、さらには迷路を歩いて行くカードバトルなど楽しめる要素は多い。
 いつもボスキャラを引き立てて自らは負けてくれる海馬に感謝する。 カプセルモンスター最強の称号を持ち、いかさまを思いっきりかましたのに遊戯に負けてしまった弟も忘れてはいけないが。

 

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