めだかボックス【81点】

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合計 ストーリー キャラクター 世界観 読みやすさ
81 8 8 10 9 8
意外性 臨場感or迫力 お薦め度 全体性 面白さ
9 8 8 5 8

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書評

 全てのことに精通し、全てのことをこなすことができ、文武両道で容姿端麗、かけらも欠点が見当たらないパーフェクト超人である黒神めだかは箱庭学園に入学後、98%というあり得ない支持率で生徒会長となる。彼女は目安箱を設置し、そこに入った投書の案件を解決して学園平和を目指す。そんな箱庭学園には彼女と同じ、もしくはさらに個性的な生徒が在籍し、さらにそれを上回るような生徒も入学してきて、様々なトラブルが巻き起こる。
 原作西尾維新ということで他のマンガ作品とは一線どころか三線ほど画した出来栄えとなっている。設定、キャラ、ストーリー、言葉遊びなどどれをとっても異質なこの作品は説明のしようがない。まずは一度読んでみてもらいたい。

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徹底評価

絵  8点

作画と原作が分かれているからか、絵はしっかりしている。
連載開始からほとんどぶれることなく安定しているのは評価できる。

ストーリー  8点

ストーリーは長くもなく短くもなく区切られている。
やや難解なところもあるが、ジャンプらしくバトルも行い、テンポよく進んでいく。

キャラクター  10点

キャラクターについては最高得点。
どれだけのキャラクター案が頭にあるのか聞いてみたいくらいだ。 異次元のキャラクター設定である。

世界観  9点

一言でいうとよく分からない。
何度読んでも100%理解できていると思えない。 ただ、何度も読んでみたくなる世界観である。

読みやすさ  8点

絵もテンポも良いので読みやすい。
しかし読んだ後、深く理解できていない自分に気付く。

意外性  9点

出てくるキャラクターや展開が意外性だらけである。
負け戦で無類の強さを誇るキャラクターなど意外以外の何者でもない。

臨場感or迫力  8点

絵がしっかりしているので迫力はある。
ぶっとんだマンガなので、絵もしっかりしていて高評価である。

お薦め度  8点

お薦めしたいのだがどのように紹介したら良いか分からない作品。
万人受けはしない可能性が高いので減点した。

全体性  5点

全体としてはまとまりなく終わった印象。
ストーリーが尻すぼみになって終わるというマンガでは避けてほしい展開。

面白さ  8点

おもしろいマンガであることは間違いない。
しかし、何とも表現しがたいマンガである。

合計  81点

 私は、いかにもな感じで描かれた女性が登場するマンガは読まない。 しかしこのマンガをふとしたことから読み始め、内容の奇想天外さに引き込まれた。 いろいろな意味でマンガ史上に残るべきマンガであると思っている。 これほどまでに圧倒的な存在感と違和感を残してくれるマンガは他にない。 初めから終わりまで何度読んでも本質を理解できていないような渇望に襲われるのだ。 ぜひ、一読してもらいたい。

個人的な見所

 力が強いほど敵が強いという概念すら壊されるマンガである。 普通(ノーマル)と特別(スペシャル)というキャラが登場する。 ここまではもちろんわかるだろう。 しかし、異常(アブノーマル)・過負荷(マイナス)・悪平等(ノットイコール)といったキャラはもう理解不能である。 弱いから強かったり、足りないものがあるから強かったりと今までの人生観をくつがえされるようなマンガである。 必殺技を1京個持っているキャラクターは未来永劫でてこないだろう。

 

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