ライジングインパクト【73点】

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合計 ストーリー キャラクター 世界観 読みやすさ
73 7 7 8 7 8
意外性 臨場感or迫力 お薦め度 全体性 面白さ
7 7 8 6 8

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書評

 福島県出身小学4年生のガウェイン七海はプロ野球選手を目指すハーフの少年。しかし女子プロゴルファーである西野霧亜と出会い、最も遠くにボールを飛ばすことができるゴルフというスポーツに出会う。彼はそこからゴルフに魅了され、練習を積むことで少しずつ上達していく。ゴルフの名門校キャメロット学院に入学しさらなる練習を積み、学校対抗で行われるキャメロット杯で彼の隠された過去がもたらす力が覚醒することになる。
 少年ジャンプでは珍しいゴルフを題材とした作品。スポーツは渋いが、内容は特殊能力を織り交ぜた少年誌らしい作りとなっている。ゴルフのルールが全く分からなくてもしっかりと楽しめる内容になっているのでぜひ読んでみてもらいたい。

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徹底評価

絵  7点

絵はクセがあり、私は好みの絵ではない。
ただ読みにくいわけではないのでまずまずの評価とした。

ストーリー  7点

ゴルフをしたことがない主人公が努力と才能で急速に上達するというストーリー。
展開はありきたりだが、ジャンプのマンガなので分かりやすく王道なのが高評価。

キャラクター  8点

個性的なキャラクターが多い。
テニスの王子様のように年齢設定にかなり無理があるが、キャラの特徴と相まってよくできている。

世界観  7点

ゴルフという子どもにはあまりなじみがないものをうまく少年マンガに仕上げている。
キャラのステータスがインフレ気味だが、それもまた少年マンガなのかもしれない。

読みやすさ  8点

絵がシンプルで、ストーリーも分かりやすいために読みやすい。
試合も長引かせることなく高評価である。

意外性  7点

程よい意外性ではないかと思う。
試合展開も悪くない。

臨場感or迫力  7点

一芸に秀でたキャラクターの爆発力による戦いはおもしろい。
主人公が試合の途中で覚醒するという展開も良かった。 トリスタンも敵役として良い味をだしていた。

お薦め度  8点

ジャンプでは珍しいゴルフマンガ。
特殊能力も織り交ぜながらうまく少年マンガとして作り上げている。

全体性  6点

どうしても尻すぼみの終わり方になったのが気になる。
打ち切りなのかもしれないが、最後の試合を描き切ってから終われたら全く違う印象のマンガになっただろう。

面白さ  8点

素直におもしろいマンガである。
バランスが良いので、広い年齢層で楽しめるマンガだろう。

合計  73点

 ゴルフというものに興味はないが、それでも楽しめるマンガである。 それぞれのキャラクターの特徴が分かりやすいので読みやすい。 やはり最後がうまくまとまってほしかったという気持ちがある。 あれだけのキャラクターが最後に登場したということは試合の展開の構想もあったと思う。 試合がおもしろく描かれれば合計点が5点は変わったと思えるくらいもったいない。 マンガはやはり終わり方が重要であると思わされるマンガである。

個人的な見所

 見所とは違うが、最後の試合はぜひ描いてほしかった。展開的にも盛り上がっていたし、キャラクター的にも魅力があるメンバーがそろっていた。どこかの雑誌で再開してくれないだろうか。

 

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