刃牙【71点】

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合計 ストーリー キャラクター 世界観 読みやすさ
71 6 6 9 10 8
意外性 臨場感or迫力 お薦め度 全体性 面白さ
8 7 6 5 6

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書評

 東京ドームの地下に存在する地下闘技場の最年少チャンピオンである主人公の範馬刃牙は地上最強の生物とよばれる範馬勇次郎を父に持つ。男であるならば思わざるを得ない父親を超えるという願い。そんなだれもがもつ思いを範馬刃牙も持っていた。しかし運が悪いことに父親が地上最強の生物であるという事実。彼はその現実に目を背けることなく数多の格闘家と闘い続け、遠い目標に向かって歩き続ける。
 「地上最強はだれか?」そして「強さとは何か?」が熱く描かれるこのマンガにぜひふれてもらいたい。

 

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徹底評価

絵  6点

絵は独特のクセがあり、評価が分かれる。
嫌いではないが万人受けするものでもないだろう。

ストーリー  6点

あまりストーリー性はない。
トーナメントで戦う闘技場のあたりはまあまあおもしろかったがそれ以降はよくわからない。

キャラクター  9点

キャラクターの個性は圧倒的。個性が強すぎるくらいだ。
ピクルや宮本武蔵と最近はとんでもキャラが多いので少し減点。

世界観  10点

刃牙という世界観を作り上げた。
何が何だかわからないストーリーだが、何だかんだで読んでしまう不思議な世界観。

読みやすさ  8点

難しい設定のない格闘マンガなので読みやすくサクサク進むことができる。
しかし、読めているだけでどんなストーリーが展開しているのかは分からなくなることが多い。

意外性  8点

キャラやストーリーが良い意味でも悪い意味でも意外性だらけである。
それも全て刃牙だから許せるかという感覚。

臨場感or迫力  7点

絵の質感が独特で臨場感は感じられる。
ただ、さすがに長く続きすぎて以前ほど迫力は感じられない。

お薦め度  6点

マンガ好きとしては読んでおくべきものだろうが万人には薦めづらい。
刃牙というワールドに入れるかどうか。

全体性  5点

全体として何がしたいマンガなのか全くわからない。
何がゴールなのか見えないマンガも珍しい。

面白さ  6点

格闘マンガは好きなので一応読んではいる。
何だかんだで読んでしまうのだが、いったい何を読んでいるのかわからなくなる。

合計  71点

 闘技場まではおもしろかった。死刑囚が出てきた時もワクワクした。しかし、妄想カマキリと戦い始めたあたりから、もう何を読んでいるのか分からなくなってしまった。
 ただ、作品から作者の熱量というか思いがすごく伝わってくる稀有なマンガである。刃牙と彼女のラブシーンを描いた外伝的なものもあるのだが、それも何とも評価しにくい。
 ここまで読んだので、一応終わりまでは読みたいと思うマンガである。終わりそうで全く終わらない。読んでいて全く同じ感情になるマンガが奇しくも同雑誌にある。ドカベンも本当に終わりそうで終わらない。

個人的な見所

 一般人の体験談のような形で戦闘シーンが進んでいく個所がおもしろい。まさかあの手法を何度でも使ってくるとは思わなかった。
 強キャラがあらわれて、過去キャラが倒されて、刃牙が倒すというループに入り込んでいるのも見所と言えばそうなのかもしれない。

 

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