ブリーチ【71点】

[ad#kijiue]

 

 

合計 ストーリー キャラクター 世界観 読みやすさ
71 9 5 8 7 8
意外性 臨場感or迫力 お薦め度 全体性 面白さ
7 8 7 5 7

*スマートフォンでご覧の場合は表を左右にスクロールしてください

書評

 主人公である黒崎一護はある日、虚(ホロウ)とよばれる悪霊を退治する死神である朽木ルキアと出会う。家族を助けるために死神の力を受け取った一護はルキアの代わりに死神として虚を退治し始める。死神の力を失ったルキアは死神の世界に変えることができなくなりそのまま現世に留まる。しかし死神の力を譲渡したルキアはその罪で死罪を言い渡されて死神の世界へ連れて行かれてしまう。そんなルキアを一護は助けに行くために死神の世界へ乗り込んでいく。
 ジャンプ王道のバトルマンガではあるが、キャラの作り込み、ページのコマの見せ方などマンガ作品として稀有なセンスを見せてくれる。女性ファンも多いこのマンガは読んでみれば納得するはずだ。

試し読みをする
外部サイト「ソク読み」

 

評価点数の詳細を読む(ネタバレを含みます)

徹底評価

絵  9点

絵はとても上手である。バトルシーンなども見せ方がうまい。
マンガの見せ方が分かっている。

ストーリー  5点

ストーリーとしてあまり意味がわからない。
人間界を壊してしまう敵を倒すという目標は分かるのだが、それならそこで終わってよい。
つぎはぎ後づけのストーリーに見えてしまう。

キャラクター  8点

キャラクターはとてもよく出来ている。しかしキャラクターが多すぎる。
ある程度キャラクターの伏線を回収してフェードアウトさせてから新キャラをいれてほしい。

世界観  7点

人間と死神ものといった感じで可もなく不可もなく。
死神の世界というものをうまく描いているとは言える。

読みやすさ  8点

大ゴマが多いせいか、読みやすいのは読みやすい。ただ、ストーリーはあまり頭に入ってこない。
敵キャラの名前はもはや全く覚えていない。(そのためか敵に番号をふってくれているストーリーもある)

意外性  7点

そこでマンガが終わらないのかという意外性はある。
なぜそこまで引っ張るのかという点でこの評価。

臨場感or迫力  8点

絵の見せ方がうまいために迫力はある。
ポスターやいろいろな用途が考えられる良いマンガであるとも言える。

お薦め度  7点

少年ジャンプ系バトルものが好きならおすすめである。
美形キャラが多く登場するので女性ファンが多いマンガでもある。

全体性  5点

終わりを見るためだけに惰性で読んでいた。
死んだと思ったら復活したり、勝てないだろう相手に力が突然目覚めて勝利したりとまとまりに欠ける。

面白さ  7点

卍解や虚化など設定やキャラクターはすばらしい。
しかし、全く覚えることのできないキャラの名前や必殺技は評価が難しい。

合計  71点

 何度も言うが愛染の話で終わるべきだった。その他の話をやりたかったのなら、それより前に軽くやっておき、愛染で終わりで良かった。敵キャラとしてはよくできていた。マンガ史に残る雰囲気も出ていたのに、そのあとのストーリーでよく分からなくなった。
 キャラや必殺技がかっこいいためにゲームやアニメ向き。その点に関してはワンピースよりも優秀な作品だろう。

個人的な見所

 主人公の必殺技が主に一つしかない。姿の変身でのパワーアップに頼るなど一昔前のバトルマンガを思い出させてくれる。しかもその必殺技を結構早めに使ってしまうために、その後の見せ方に変にドキドキしてしまう。盛り上がりを作ることができるのか不安になるのだ。
 最後までチャドや石田がからんでくるのだが、キャラとしても貧弱すぎて場違いな感じが強い。と思っていたら急に石田がストーリーに大きく絡んできた。ドラゴンボールの最後、界王神界で魔人ブウと戦うのに、天津飯あたりが覚醒してバトルに絡んでくるイメージである。

 

記事をたたむ

 

 

[ad#kijishita]