ドカベン【77点】

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ストーリー キャラクター 世界観 読みやすさ 合計
7 7 9 10 9 77
意外性 臨場感or迫力 お薦め度 全体性 面白さ
7 7 9 4 8

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書評

 日本を代表する野球マンガの一つ。キャッチャーという地味なポジションでありながら一躍国民的ヒーローとなった山田太郎を主人公とし、その仲間である岩鬼、殿馬、里中、微笑など個性的なキャラクターが話を盛り上げる。
 中学時代から話は始まり高校へ進学、甲子園へ毎年出場を続け、プロに入る際には10球団から指名を受けた山田。見た目が良いわけではない。類いまれないリーダーシップやカリスマ性があるわけではない。しかし、皆が彼を目標にし努力を続けて激戦を繰り広げた。そんな山田もプロの舞台でベテランに差しかかり、物語も終盤を迎えている。ぜひこの国民的野球マンガの大団円をリアルタイムで見届けて欲しい。

 

評価点数の詳細を読む(ネタバレを含みます)

徹底評価

絵  7点

マンガ向きの絵で好印象。
当初からあまり変わらず安定していることも高評価。

ストーリー  7点

高校生の頃はストーリー性があっておもしろかった。
大甲子園は燃えたが、プロ野球はマンネリが続いてしまった。
そこから新球団を作って盛り返すあたりはさすが。

キャラクター  9点

岩鬼、殿馬、里中、山田、微笑、不知火、土門など圧倒的なキャラクターが存在する。
キャッチャーが主人公でこれだけ盛り上がるとはだれも思わなかっただろう。

世界観  10点

ドカベンという世界観を作り上げた。
歴史に残る野球マンガである。

読みやすさ  9点

無意味な心理戦や引き伸ばしもなく読みやすい。
野球マンガはテンポが大事だと思っている。

意外性  7点

プロ野球編は同じ展開になってしまったということで低評価。
新たなチームを作るという意外性には高評価。

臨場感or迫力  7点

絵は淡白なのだが臨場感はある。
中西球道との試合は手に汗握る熱戦となった。

お薦め度  9点

間違いなくお薦めする野球マンガである。
唯一の欠点は長編すぎるので、読んでみてと言いづらい点である。

全体性  4点

プロ野球編はいくらなんでも引き伸ばし過ぎである。
やはり引き際が重要であるように思う。

面白さ  8点

野球マンガとして確固たる地位を築いているマンガである。
安定した面白さがある。

合計  77点

 間違いなくおもしろい。最近の野球マンガであるダイヤのエースやメジャーのような作品ではなく、キャプテンやプレイボールのような昭和を感じさせる作品。私の中では野球マンガをこの二つの区分に明確に区別している。
 派手さはないがじっくりと読ませるこういった作品の方が、スポーツの面白さを表現しているように感じてしまう。プロ野球編に突入する時のワクワクは忘れないが、あまりにも長く続きすぎたことが悔やまれる。

個人的な見所

 なかなかドカベンを最初から全て読んでいる人もいないだろう。マンガ好きであるなら、最初から読んでみてほしい。
 おそらくだれもが同じ意見を持つはずだろう。「ドカベンって野球マンガだよね?」ぜひ最初から読んでみてもらいたい。

 

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