アカギ【67点】

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合計 ストーリー キャラクター 世界観 読みやすさ
67 3 7 7 7 7
意外性 臨場感or迫力 お薦め度 全体性 面白さ
9 8 6 6 7

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書評

 無謀なチキンランの生き残りである13歳の少年はふと立ち寄った雀荘で麻雀に出会う。これが後の伝説の雀士である赤木しげる誕生のきっかけであった。
 「」で圧倒的な輝きを放った赤木しげるのスピンオフ作品。彼の神がかり的な打ち筋をさらに堪能することができる。常軌を逸した鷲巣麻雀を遅々として進まない連載スピードとともに楽しんでもらいたい。

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◆この作者の他作品◆
天【83点】
銀と金【82点】
賭博覇王伝零【76点】
カイジ賭博黙示録(カイジvol1)【82点】
カイジ賭博破戒録(カイジvol2)【81点】
カイジ賭博堕天録(カイジvol3)【74点】
カイジ堕天録和也編(カイジvol4)【72点】

 

評価点数の詳細を読む(ネタバレを含みます)

徹底評価

絵  3点

他の作品同様ここの評価点はなし。

ストーリー  7点

単純におもしろい。しかしそれも鷲巣のストーリーまでの話。
それ以降はストーリー性も何もなくなってしまった。

キャラクター  7点

アカギと鷲巣しか記憶に残らない。
その二人が別格の存在感をだしているので良いと言えば良い。
それ以前に対戦したキャラクターは目が見えない人だったなあくらいしか記憶に残らない。

世界観  7点

アカギという世界観を作り上げていると言える。
しかし、カイジなどの作品と比べるとワンランク下がる。

読みやすさ  7点

他作品と同様に読みやすい。
だが、鷲巣編が長すぎて読みやすいのに読みにくい。

意外性  9点

意外性は文句なし。非のうちどころがない。
鷲巣編が長すぎるのも意外すぎた。

臨場感or迫力  8点

たっぷり使いすぎるというくらいページを使って心理描写をしているので臨場感はある。
天とは違ってやや暗めのストーリーもおもしろい。

お薦め度  6点

何度も述べるが鷲巣編まではお薦めできる。
そこまでのマンガであればもっと高い評価をつけることができた。

全体性  6点

おもしろいのだが、いかんせん話が進まな過ぎて評価点を下げた。
全体としてのまとまりはあまり評価できない。

面白さ  7点

おもしろいマンガではあるのだが、前半のころのテンポはどこへ行ったのだろうか。
いろいろな打ち手がでてくる話であれば9点をつけたい。

合計  67点

 「アカギ対鷲巣」にマンガのタイトルを変えてもよいのではないかと思うくらいよくわからないマンガ。なぜこのような展開になったのだろうか。様々なレビューにも書かれているが、「」のスピンオフである以上、アカギが生き残ることは決まっている。それが分かったうえで楽しめたマンガであったのに、永遠に終わらない鷲巣編。
最初のころの、いろいろな打ち手と戦う流れであれば評価点が10点以上変わったように思う。福本作品としておもしろいのは間違いないのだが、マンガとして見た時に評価しづらい。

個人的な見所

 鷲巣麻雀牌は市販されている。大学の時に友達とうったことがあるが、あまりおもしろくなかった。変則ルールであれば、「」の二人麻雀の方がおもしろかったように思う。
 血液を抜くという設定など、類まれないセンスを持っているマンガ家であることは間違いない。

 

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