カイジ 賭博堕天録和也編(カイジvol4)【72点】

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合計 ストーリー キャラクター 世界観 読みやすさ
72 3 7 7 9 8
意外性 臨場感or迫力 お薦め度 全体性 面白さ
9 8 7 7 7

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書評

 前作であるカイジ賭博堕天録からの続編。 あらすじは前作のネタバレとなるので割愛するが、当然今作もカイジに身を焼くようなギャンブルが襲いかかる。果たして借金・極貧生活からカイジは抜け出せるのか。
 ここから怒涛の和也との対戦が行われていく。と思いきや和也と全く関係のない人たちのゲームが始まる。これもカイジワールドだからこそ。一見、何でもないゲームが読み進めていくうちに白熱の展開になり、読むことを止められなくなる。人間の心理を骨の髄まで味わわせてくれる作品である。

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◆この作者の他作品◆
天【83点】
アカギ【67点】
銀と金【82点】
賭博覇王伝零【76点】
カイジ賭博黙示録(カイジvol1)【82点】
カイジ賭博破戒録(カイジvol2)【81点】
カイジ賭博堕天録(カイジvol3)【74点】

 

評価点数の詳細を読む(ネタバレを含みます)

徹底評価

絵  3点

他作品と同じように絵の評価はなし。

ストーリー  7点

ストーリーはあってないようなもの。
おなじみの命を賭けたギャンブルをずっと繰り広げる。

キャラクター  7点

今回はアジアの貧しい人という設定で新しいキャラが登場。
彼らはまずまずだが、前作から登場の和也というキャラが良い味をだしており高評価。

世界観  9点

相変わらずの世界観。いつの間にかのめり込んでしまう。
人間の深層心理の渦にうまくからまって読み進めてしまう。

読みやすさ  8点

読みやすさは他作品と同様にテンポ良く進められる。
少しひっぱった感はあるが。

意外性  9点

他作品と同様に意外性のマンガ。
他のものに比べれば少し意外性は弱かったが、それでも高得点。

臨場感or迫力  8点

深層心理の部分で引っ張るからこその臨場感なのかもしれない。
絵はいまいちだが、引き込まれるのはそれが理由であるように思う。

お薦め度  7点

他のカイジシリーズと比べるとやや劣る。
だが読んで損はしないだろう。

全体性  7点

何とかまとまってくれたという感じ。
一つのゲームを描くにしては長すぎた。まあおもしろいのはおもしろい。

面白さ  7点

もちろんおもしろいと言える。
カイジ全く関係ないけどおもしろい。

合計  75点

 少し読み返してみたが、カップルを串刺しにするゲームがあったなと。 それくらいゲームの印象が少ない。 チャンとマリオのゲームにしたってあそこまで引っ張る必要はないように思う。 やはり最初の頃の方が面白い。 と思いながらやっぱり読んでしまうところはさすが。 コミックで通して読んだ方が良いだろう。 深層心理の奥深くまで切り込めるのは才能の一つだと感じる。

個人的な見所

 結局、人間とは何かを毎回問いかけているマンガである。 それは正解があるようで正解がない問題。 和也のように人を信じない人もいるだろうし、カイジのようにお人よしの人もいる。 それら全てが人間であるように思う。 人は死ぬまで自分以外の心の中は分からない。 相手の心を一生探りながら生き続ける。 だからこそこのマンガが売れ続けるのかもしれない。

 

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