烈火の炎【70点】

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合計 ストーリー キャラクター 世界観 読みやすさ
70 7 7 8 6 7
意外性 臨場感or迫力 お薦め度 全体性 面白さ
8 7 6 8 6

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書評

 炎を生み出す力を持つ花菱烈火は治癒の力を持つ佐古下柳と出会う。彼女の優しさに心を打たれた烈火は柳に仕えることを決めるが謎の女が現れ、魔道具や火影の存在を知ることとなる。織田信長によって滅ぼされた火影忍軍と烈火には深い関係があり、それを知った烈火は裏武闘殺陣という危険な大会へ参加することを決める。
 少年誌らしい武器と能力を使ったバトルマンガであり、武闘大会や個性的なキャラクターなど人気が出るツボをおさえている作品。かなり昔の作品だが今読んでも十分に楽しめる内容になっている。

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評価点数の詳細を読む(ネタバレを含みます)

徹底評価

絵  7点

最初と最後の絵がかなり違う代表的な作品だが、絵はかなり上手に思える。
見せ方がかなり派手で好みは分かれるだろう。

ストーリー  7点

キャラ見せから始まり武道大会を経てストーリーの核心を進めていくという王道のパターン。
少年誌的な要素はかなり含まれており好印象。

キャラクター  8点

キャラクターと彼らが持つ武器はよく作りこまれている。
作者のセンスが感じられる。

世界観  6点

あまりオリジナリティを感じなかった。
忍者をテーマにしていたがあまりその要素は出てこない。

読みやすさ  7点

かなり読みやすく進んでいける。
少年マンガのバトルものとして裏切らない展開。

意外性  8点

8匹目の龍がどうくるかというところが問題だったが、良いところに着地した。
守るべき姫を炎にして最後の戦いに挑むのは展開として良かった。

臨場感or迫力  7点

絵は高評価なのだが、見せコマが多すぎる印象があり迫力が薄まった。
それでもまずまずの点数。

お薦め度  6点

一つ一つの項目は悪くないのだがもう一つ足らない印象。

全体性  8点

長すぎず、最終決戦も程よい展開でまとまった。
作品としては良い出来であると言える。

面白さ  6点

まとまりはあるのだが作品としてパンチが弱い。
好みの問題かもしれないが私は平均点を付けた。

合計  70点

 絵や展開、キャラや武器など一つ一つの要素はよく出来ており、全体としてもまとまっているのだがもう一歩という印象。もっと面白くなったようにも思う。動きのあるコマが多くせわしない印象がある。もう少しタメのコマが増えていたら良かったかもしれない。雷覇やジョーカーなどうまく深みがあるキャラクターがいただけに残念。それでも一時代を築いた作品であることは間違いない。

個人的な見所

 当初、幽遊白書の武道大会と似ているとの意見があったことを思い出す。今、改めて読んでもそのように思えるが、どこにでもある展開なのでそれは構わないだろう。しかし武道大会をするとよく分かるのが、力持ちのキャラや女性キャラ、謎が多いキャラに感情がないキャラなどもう過去に出尽くされているので、新しくキャラを考えるマンガ家の人たちは大変だなと感じる。

 

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