バイオハザードvol1ーマルハワデザイアー【75点】

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合計 ストーリー キャラクター 世界観 読みやすさ
75 7 9 8 8 7
意外性 臨場感or迫力 お薦め度 全体性 面白さ
6 8 7 8 7

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書評

 アジア最大の名門校であるマルハワ学園の理事長マザー・グラシアから一通の手紙が届く。手紙の受け取り主ダグ・ライトは細菌兵器に精通しており対バイオテロ組織B.S.A.A.とも関連がある人物だった。その手紙には学園内にバイオハザードが発生したと書かれており、ダグはすぐに現地へ向かう。そこにはウイルスによってゾンビ化してしまった女生徒の姿があった。自体を隠蔽しようとする学園側のせいでウイルスの被害は拡がり、外界から隔絶された学園は地獄と化す。
 人気ホラーゲムであるバイオハザードの制作陣がストーリーを制作したマンガ作品。ゲームでおなじみのゾンビによる恐怖がマンガでも楽しめる。クリスやピアーズといった原作のキャラも登場し、ストーリーもまさにバイオハザードといった展開なのでぜひ手に取って読んでもらいたい。

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◆この作者の他作品◆
バイオハザード-ヘブンリーアイランド-【76点】

評価点数の詳細を読む(ネタバレを含みます)

徹底評価

絵  7点

バイオハザードという作品を描くのはかなり難しいだろうが健闘している。
しかしごちゃごちゃしていて読みにくい箇所が多い。

ストーリー  9点

ストーリーはさすがの出来栄え。
良い意味でお約束のバイオハザード感を出している。

キャラクター  8点

クリスなどの既存キャラはもちろん良いのだが、事件に巻き込まれた主人公がよく出来ている。
登場キャラは少なめ。

世界観  8点

バイオハザードの世界観をうまく表現できている。
背景、ゾンビ、キャラのバランスがとれていない場合がありややもったいない。

読みやすさ  7点

描き込みが多いせいか、やや読みにくいという印象。
それでもバイオハザードらしいスピード感はよく出ている。

意外性  6点

良い意味でも悪い意味でもゲームのシナリオ。
盛り上がりがあってボスを倒した後のもう一つの盛り上がりなど、ゲームをよくプレイしている人には意外ではないだろう。

臨場感or迫力  8点

臨場感はかなりある作品である。
絵に関してはかなり時間をかけて良いものを作ろうという姿勢が伝わる。

お薦め度  7点

巻数も短いのでお薦めである。
グロテスクなシーンがかなり多いので読み手は選ぶだろう。

全体性  8点

コンパクトにまとまっており好印象。
倍くらいのボリュームで描くととのような作品になるのかも気になる。

面白さ  7点

面白い作品であると言える。
連載をこなすことによって更なるレベルアップを期待する作品。

合計  75点

 面白い作品と言えるのだが、絵が読みにくい点がもったいない。おそらく作者としてもどのように表現するか迷ったと思う。描き込みが多すぎてごちゃごちゃする場面が多いので、もう少しシンプルに描いてもらえると読みやすいように感じた。内容は隔絶された場所でパンデミックが起きるという展開で、短くまとまっておりバイオハザードらしさも盛り込まれている。一般人視点で物語が進むのでその点は良かったと言える。

個人的な見所

 やはりクリスがかっこいい。一般人視点も良いが、クリスメインで物語を一つ作ってもらいたい。

 

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