レベルE【75点】

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合計 ストーリー キャラクター 世界観 読みやすさ
75 8 9 8 9 6
意外性 臨場感or迫力 お薦め度 全体性 面白さ
7 6 7 8 7

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書評

 幽遊白書ハンターハンターで知られる富樫作品の中では異色の作品。ドグラ星のバカ王子が地球にやってきて悪ふざけによって色々な人を巻き込んでいくという展開。少年ジャンプらしいバトルマンガとは違い、オカルト要素の強いSFマンガとなっている。随所で作者のセンスが感じられ、深く読み込める作品なのでぜひ読んでみてもらいたい。

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◆この作者の他作品◆
幽遊白書【73点】
ハンターハンター【80点】

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徹底評価

絵  8点

幽遊白書ハンターハンターとは違った、独特のであるが素直にうまいと言える。
背景がないコマが多く、少し減点した。

ストーリー  9点

地球にやってくる宇宙人に関連した話で、あまりまとまりがないがそれでも興味深いストーリーである。

キャラクター  8点

王子の奇想天外なキャラと主人公の振り回されっぱなしがありきたりなのだがおもしろい。

世界観  9点

他作品でも感じられた独特の霧がかかったような作品の空気が良い。
作者のセンスを感じる。

読みやすさ  6点

かなり字が多く読みやすいとは言えない。
内容も少年マンガとは思えない変わった展開である。

意外性  7点

一つ一つのストーリーは作りこまれていて意外性もある。
ただ、どちらかというと淡々と進む作品。

臨場感or迫力  6点

このあたりを求める作品ではない。
話にじっくりと入り込んでいく作品である。

お薦め度  7点

万人受けしないが、ハンターハンターとは違ったぬるっとした展開が好きな人には好みだろう。
読み手は選ぶ作品と言える。

全体性  8点

短くまとまり独特の作品として完成している。

面白さ  7点

とてもおもしろいという作品ではないのだが読んでおくべきである。
作者のオリジナリティを存分に味わえる。

合計  75点

 何とも評価しづらい作品である。作者の独特なセンスはいかんなく発揮されており、読んでいくうちに没頭して表現しづらいぬるっとした感覚にもっていかれる作品は珍しい。少年誌ではなく青年誌でおもいっきり書いた作品を読んでみたいという気もする。マンガ好きであれば一度は目を通しておく作品であり、マンガの新たな魅力に気づかせてくれる名作であるとも言える。

個人的な見所

 富樫作品ではよくある表現だが、ところどころにTVゲームの設定などが入ってくるのがおもしろい。RPG風のストーリーはとてもおもしろかった。

 

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2コメント

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